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【2画面】生産性42%UP!デュアルディスプレイ化 モバイルモニターのおすすめ【ノートPC】

2つのディスプレイを並べて作業していると、トレーダーみたいでカッコイイ!できる人みたーい!

そんなイメージ(?)がありますが、実は文章作成などの作業でも十分に効果があるとのことです

海外の調査によると、なんと42%もの生産性向上が確認されたとのこと!

これは導入しなければ・・・

この記事ではもうひと画面あったらいいのになと思う方に、私の事実ベースでの経験でおすすめしたいと思います

目次

ノートパソコンの1画面だけでは狭い

私は、ブログ初めてからというものパソコン作業・環境に凝り始めています

調べものをしながら、文章を書くと複数のウインドウを開きながらの作業になりますよね?

いちいち画面を切り替えるのは面倒・・・

かといって画面を半分ずつ使うと表示できる部分が少なくなって見づらい・・・

どちらもストレス・・・

しかもノートパソコンの12.5~15.6インチ程度の画面だとなおさら見づらいんですよね

ちなみに現在のブログ用メインパソコンは lenovo ThinkPad X280 で画面サイズは12.5インチです

12.5インチ!?それじゃあ小さくて見づらいでしょ?

と思られがちですが私は15.6インチのノートパソコンも使いますが、画面は多少大きくて見やすいですが画面を2分割して使用するとウインドウ当たりの表示数が小さくなってしまって正直あまり変わりませんでした

これは解像度の問題

解像度というのは、液晶パネルのピクセルの数です

数字が大きいほど鮮明でズームしてもキレイに表示できます

画面を半分にしても、表示自体が極端に少なくなることがなくなります

でも・・・

そもそも画面が小さいので、多く表示できたとしても、ノートパソコンの画面が見づらいんですよね・・・

サブモニターの出番

じゃあどうするか・・・

モニターを増やせばいいのです

たとえ13インチの画面であっても2つあれば表示は倍になります!

解像度うんぬんではなく同じサイズくらいのモニターが2つあれば捗ると思いませんか?

でも私の作業環境はノートパソコン、どうしたらよいやら・・・

今は便利なものが売ってるんです

それがモバイルモニター

複数画面はデスクトップパソコンの特権ではないのです!

モバイルモニター

モバイルモニターとはなんぞや?

文字からも推測はできますが、持ち運べるモニターです

VisionOwl 14インチモバイルモニター 1920×1200

映像だけではなく、スピーカーも内蔵しているもの多いので、一つで映像と音声を楽しむことが出来ます!(スピーカー性能はそれなりですが・・・)

映像入力はHDMI端子(ミニHDMIの場合もあり)、タイプC端子から行います

入力端子部分

しかし、持ち運べるとは言っても、電源が必要です(HDMI接続時)

電源はノートパソコンから供給してもいいですし、コンセント、モバイルバッテリーから供給するのでもOKです

でもそれだとケーブルが2本になってしまうので、おすすめはタイプC接続です

この場合、ケーブル1本で映像出力、電源供給できるのでこちゃごちゃしないですし、コンセント、モバイルバッテリーも不要ですので使い勝手が大幅アップ!!

映像も電源もタイプCケーブル1本で♪

ただし、注意点としては、パソコン側のタイプC端子が少なくても映像出力に対応していることが必要不可欠

サンダーボルト3または4規格に適合していれば大丈夫です

私のLenovo ThinkPad X280はサンダーボルト3対応でしたので、タイプCケーブル1本で無事に映すことができました☆

ちなみにケーブルもタイプCケーブルならなんでもいい訳でなく、映像出力に対応したものを使用してください

映像信号に対応したケーブルはモバイルモニターに1本は付属している製品が多いのでを使えばOKです

購入する場合は、よく確認して買いましょう!こちらもサンダーボルト対応なら大丈夫

(心配な方はサンダーボルト4対応を買いましょう!高価ですが、間違いない選択!)

縦置きも可能

縦に長く文字を表示させたい場合やSNSなどは縦にスクロールして見るものですから、縦長に表示できたほうが捗りますよね?

縦置きはモニター単体だと設置し辛い場合も多いのモニターのスタンド機能をチェックしておきましょう!

または、別途スタンドを用意すると設置がし易く安定感もありますので検討してみてはいかがでしょうか?

縦置き・縦表示ならスクロールが減って捗ります!

使い方は工夫次第!

・調べ物・写真・フォルダの一時作業場として

・ノートPCの対面の相手へのディスプレイして

・ながら見用のエンターテイメント用として(効率ダウンしますが 笑)

・スマートフォンや小型ゲーム機の外部ディスプレイとして

・撮影機器の確認用ディスプレイとして

後輩は車につけて大画面を堪能しているようです(車は高温または低温になるので耐久性は不明ですが・・・)

まとめ

いかがでしたでしょうか

今回はモバイルモニターのおすすめでした

サブモニターとして効率を高めるもよし、観賞用でもよし、小さい画面デバイスを大きい画面で楽しむもよし!

いろいろと使えるのがモバイルモニターの良さです☆

興味を持った方は導入してみてはいかがでしょうか?_

きっと効率と楽しさがアップすること間違いなしです!

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この記事を書いた人

国家一級自動車整備士、第二種電気工事士資格の持つ私が趣味のバイクライフ、ガレージライフをお伝えします♪
もちろん整備士目線での車のお役立ち情報、工具好きならではのお役立ちアイテムも発信していきたいと思いますのでどうぞよろしくお願い致します☆
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