皆さん、バイク乗っていますか?
私はたま~に乗っています(笑) ガレージで眺めてはいますよ♪
たまに←これも結構まちまちで、週1、隔週、月1だったりします。冬場はさらに・・・
このようにたまにしか乗らないということは・・・
バッテリーがあがります!!
セルスタート方式しかないバイクは死活問題です
バッテリーが上がっている場合の押し掛けは最近主流のインジェクション方式はできないですし
キャブレター方式だとしても、押し掛けって結構しんどいものです。汗だくだくになります・・・経験者も多いのでは(笑)
対策としてバッテリーを上げないように、少なくとも2週間に1回はエンジンをかけて暖機して近所をすこーし走ってくるとかしてました。往復で20~30分くらいですかね
ところが・・・掛けっぱなしの暖機や短い距離を走るだけではバッテリーってそんなに充電されないんです・・・
走ったあと、1回目のスターターモーターの勢いはよくても、2回目は勢いがなくなったり、1回目でもすぐエンジンがかからなくて5~6秒ですぐ失速したりとか・・・1週間もたてば元通り・・・あるあるだと思います
毎年バッテリー新品交換とか、毎週がっちり乗ればバッテリーが上がることはないと思いますが、現実なかなか難しい人の方が多いのではないでしょうか?
そこでバッテリー充電器が必要となるわけです
ガレージや駐車場で100V電源を確保できる方はバッテリー充電器の導入は本当におすすめですので参考になったら嬉しいです♪
乗らないときは繋ぎっぱなしでOK
バイク用のバッテリー充電器(バッテリーチャージャー)でトリクル充電器、フロート充電器。
このタイプの充電器は基本的に乗らないときは繋いでおけばOKです
バッテリーに接続すると自動でバッテリー状態を把握、必要に応じて充電タイプを自動選択して充電を開始してくれます
充電完了時は自動で充電をストップし、電圧が下がると自動で充電を開始してくれます!
充電は繋ぐだけでOK!設定不要で自動で充電開始!賢い!
車体接続コードでワンタッチ装着・充電
コネクタにてワンタッチ装着&充電開始
これが便利なんです!!
バイクのバッテリーって車のようにボンネット(エンジンフード)開ければすぐに見えるってワケではないんですよね・・・
バイクの場合、シートやサイドカバーを外す必要があったり、外してさらに奥まったところにあったりして、アクセスするのですら手間がかかってしまいます
さらにバッテリーの端子はカバーや隠れていたりして、ワニ口クリップでつなぐのも一苦労なんです
そう、バイクってバッテリーが上がった時にブースターケーブルをつなぐのも大変なんですよ・・・
そこで、車体接続アダプターの登場です(単品設定名:防塵キャップ付き車体配線)
一度バッテリーのプラスとマイナス端子に取り付けさえすれば、コネクター1つで充電器本体に接続・解除できるようになります!
接続ケーブルもある程度の長さがあるので、普段は見えづらいが取りだし易いところに縛っておけばOK
これでカバーなどを外す必要がなくなります
バッテリーからのケーブルって危ないんじゃ?と不安に思う方も、車体側のコネクタには防塵キャップがついているので、不要時はキャップを閉めておけば安心です♪(ちょっとカバーが固いですが・・・)
車体接続アダプターを付ければ、コネクター1つでワンタッチ接続!
万が一のショートに備えてプラス電源側にはヒューズも入っているので安心ですね
この車体接続アダプターは補修用として単品設定もあるので、複数バイクを所有している場合などにすべてのバイクにつけておけば、充電も簡単になります!(私も購入してバリオスとZ250LTDにつけてローテーション充電してます)
車体接続アダプター(防塵キャップ付き車体配線)品番71637 単品購入で複数車両に対応可能!
車体接続アダプター(防塵キャップ付き車体配線)は2種類あるので間違えないように注意!
品番 71637 が対象です。似た部品の 93107 がありますが、上位モデルのディスプレイ付きバッテリーチャージャー専用でコネクタ形状が違い接続出来ないので購入時は気を付けてくださいね
高機能!
単なる充電器と侮るなかれ!
充電にも方法と付加価値があります!!
充電開始時、バッテリーが劣化している場合のサルフェーション除去機能
充電中、バッテリーの電圧に応じたステップチャージ、セーフティーチャージ、ストップ判定
充電完了後、バッテリー電圧の維持にメンテナンスチャージ
それでもバッテリーが劣化して使えない場合はバッテリー不良判定までしてくれます(LED点滅により)
など高機能・多機能でバッテリーを監視してくれる訳ですね♪
大手バイク用品メーカー製だから安心
今、世の中は多くのものであふれています
価格面だけで判断すると、結局安物買いの銭失いになりかねません
買ったものだけが壊れるのならマシですが、火災等につながったら目も当てられません・・・
なので名の知れたメーカー製を買うのが結果、安心で結果安いと私は思います
DAYTONAはバイク用品メーカーとして大手ですので、私は大丈夫と判断しています
本体はIP65相当の防滴・防塵仕様なので屋外で使用できるようです
(個人的に、コネクター接続部は防水ではないので充電中は配慮が必要かと)
まとめ
いかがだったでしょうか
【バッテリー充電器】DAYTONA スイッチングバッテリーチャージャー12V【回復微弱充電器】のおすすめ
乗らないときは繋ぎっぱなしでOK
車体接続コードでワンタッチ装着・充電
高機能(回復・充電・維持・良否判定)
大手メーカー製で安心
でした!
100V電源を確保できるかたは是非検討してみてください!
せっかく乗ろうと思ったのにバッテリーあがりでエンジンがかからないとテンションが下がったり、最悪の場合、今日は乗らなくていいやってことになりかねませんからね
バッテリー充電器を導入すればバッテリー上がりとはおさらばです!(もちろんバッテリーそのものの寿命はありますが)
この記事が皆様の良いバイク・ガレージライフの参考になれば幸いです♪