記事内に広告を含みます

【おすすめ工具】12.7sq(1/2)伸縮式スピンナハンドル【タイヤ履き替えに】

今や電動工具が安くなり身近な存在になりましたが、手動工具(ハンドツール)の需要はなくなりません

なぜなら対象物を傷つけたくない、トルク管理をしっかりしたい、緊急時の道具として考えると

パワーが強すぎたり、繊細な作業・充電が必要など電動工具が万能という訳ではないですよね?

ここでは、タイヤ履き替えなど、ホイールナットの脱着に特に便利な使いやすい

【12.7sq(1/2)伸縮式スピンナハンドル】について深堀していきたいと思います!

※『スピンナ』なのか『スピンナー』なのかはメーカーにより違うようです

目次

タイヤ履き替え時に必要な手動工具とは

ハンドツールならば、十字レンチかスピンナハンドルが適正です

理由はホイールを車に取り付けている、ホイールナットの多くは二面幅が19mmか21mmであり、締め付けているトルクは85~110N·mといったところだからです

サイズ的には9.5sq(3/8)でもいけなくはないですが、トルクを考えると12.7sp(1/2)の出番といえます

造り的に9.5sqは細いので、太くてより強度のある12.7sqの方が安心・安全♪

ホイールナットを緩めるハンドツールはラチェットレンチではなく、ギヤ機構の無いスピンナハンドルが良いですね

(トルクが強くてギヤを傷めたり、ラチェット機構で空転してしまって思いがけない事につながる恐れがある為)

でも12.7sqのスピンナハンドルの長さって約400mmあるんです

この長さは100N·mを緩めるのには力が掛けやすくて良いのですが、この400mmの長さが仇となって、くるんと1周回せないことが多いのです!

拳か工具が路面にぶつかって痛い思いをします!(経験あり)

十字レンチは使いやすいですが、収納に困るものが多く、収納できるものはガタつきなどが気になる場合が多いです

12.7sq(1/2)伸縮式スピンナハンドル

ここで伸縮式の出番です!

短い状態で約300mm。300mmは9.5sqのスピンナハンドルの標準的な長さとなります

短いときは約300mm

そして伸縮式とあるように、グリップ部のポッチを押すと、ジャキーンとスライドして伸ばすことができるのです!

伸ばしたあとの長さは380mmで、12.7sqスピンナハンドルの標準長さに近づく訳ですね

伸ばすと約380mmに!

この80mmの差が意外と『効く』のです

ホイールナットの緩めるのに、短い状態と長い状態では必要な力の差がハッキリと出ます!

『グィー!』と『グッ』くらい違います(分かりづらいw)

伸ばして『グッ』っと緩める

伸ばせるメリットはテコの力で少ないで緩めることができること

そして、短くできることによって、緩めたあとのクルクル回しが地面にぶつかることなく、安全・軽快に回すことができます

長いと地面とケンカします(勝ち目なし・・・)
短くすれば回避!

あと、ホイールナットの仮締め時にも便利

具体的にはまだタイヤが地面から浮いていて、新しくつけるホイールにナットを付けて仮締めするのですが、左手でタイヤを抑えて、右手でスピンナハンドルで『グッ』と仮締め時には短い300mmが使いやすいんですよね~

つまり、最後にトルクレンチで締める以外は、この伸縮スピンナハンドルとホイールナットにあったソケットがあればできちゃうって訳ですね!

『伸縮式』を活かして伸ばしたり、短くしたりして使いこなそう!短くできることは収納にも便利♪

【KTC 伸縮式スピンナハンドル BS30】は製造廃止

ここまで絶賛してきてなんなんですが、ここで使用している【KTC 伸縮式スピンナハンドル BS30】はもう製造廃止・・・

今や貴重な一品

生産終了品なのです・・・(私は専門学校時に強制購入した工具セットに入ってました)

KTCにこだわりがある方、この商品が欲しいって方は中古品で購入するしかありません・・・

荒く使われたものは、首振り部が傷んでガタガタになっているもの、伸ばした状態で変形して縮まなくなっているものがありますので、中古品購入の場合はご注意下さいませ

私のKTC BS30は使用頻度の低いマイガレージにて第2の人生を歩んでおります(無理して壊したくないですし)

【KTC BS30】は生産終了品なので、購入は中古品のみ(程度に注意)

FPC SPH-444 スピンナー ハンドル 伸縮タイプ

私はもう一本欲しくて探しました・・・できれば新品で。すると伸びる工具はあるにはあるんですが、タイプというかギミックがちがうんですよねぇ

そこで探し当てたのが【FPC SPH-444 スピンナー ハンドル 伸縮タイプ】です

FPC SPH-444(FPCホームページより引用)

FPC?と聞くと馴染みがありませんが、フラッシュツールというところで、ソケット工具がメインに販売しているようです

ポイントは伸縮のギミックがKTCと同タイプなのが1番良いところ♪

長さは一緒なので安心してくださいね!

KTC BS30とFPC SPH-444の徹底比較!

比較画像 上 KTC BS30、下 FPC SPH-444
伸ばした時の長さも同じ

首振り部の構造は最近のスピンナーハンドルと同じ形状で、強度が高い造りになっています!

FPCの方が『開きに強い造り』になってますね!(逆にKTCのは可動部が開きやすいかも)

もう一つの違いはグリップ部のローレットの長さがFPCの方が長く、ローレットも深いので滑りづらくなってます

ローレットの違い FPCの方が滑りづらい

このFPC SPH-444は仕事でガンガン使っていますが、壊れることなく今も活躍してくれてます☆

最後にリンクを張っておきますので気になる方は要チェック!!

今買うならKTC BS30の代替品として【FPC SPH-444 スピンナー ハンドル 伸縮タイプ】がおすすめ!上位互換!!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は伸縮式スピンナハンドルのおすすめでした

ホイール脱着に便利な手動工具 12.7sqスピンナハンドル

伸びるので力が掛けやすく、短くできるので回しやすい

【KTC 伸縮式スピンナハンドル BS30】は製造廃止

今買うなら【FPC SPH-444 スピンナー ハンドル 伸縮タイプ】

でした

車載工具に一本、工具箱に一本あるとなにかと使えて便利なので持っておくといざってときに安心です

この記事が皆様のお役に立てれば嬉しく思います

それでは良い整備ライフを

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

国家一級自動車整備士、第二種電気工事士資格の持つ私が趣味のバイクライフ、ガレージライフをお伝えします♪
もちろん整備士目線での車のお役立ち情報、工具好きならではのお役立ちアイテムも発信していきたいと思いますのでどうぞよろしくお願い致します☆
インスタグラムもよろしくお願い致します       ⇓クリック!

目次